気持ち良く晴れた土曜日の午後
10月5日 道に横たわっていた子猫を保護されたAさん
まろちゃんと名付け 動物病院に走り 手を尽くしましたが その晩に虹の橋を渡ってしまったそうです
辛い気持ちのまま あてもなく猫のブログを見るようになり どこをどう辿ったか覚えていないそうですが
クリックしたら
どーんとシュマンの顔が出てきたそうです
以来 気になって頻繁にブログを見るようになり
と書いてあるのを見てメールをくれました
実はシュマンくん、私がまだ中学生の頃、御近所の方がお引っ越しする際に一緒に連れて行ってはもらえず
結局うちの子になりパーマンと名付けた雄猫ちゃんに、なんとも似ているのです
白黒で大きめ、まったりとどこか愛嬌があって、あったかい雰囲気のする子でした
…だいぶほめすぎかもしれませんが
でも顔は私好みのちょっとコワイ系、シュマンくんの方が丸みがあり、柔らかいお顔です!
シュマンくんのブログに出会った時、「あっ、パーマンに似てるかも!」と思いました
ご実家に飾ってある写真
こちらは 先住犬のティノ君
ティノ君の写真を見せてもらいながら「かかりつけの動物病院は?」と尋ねたら
獣医の考え方といい 治療方針といい 病院の雰囲気といい どうも聞いたことがあるような・・・
「あれ? それって もしかして」
カムイが家族のもとへ行き その次にやってきたシュマン
病院でばったり! なんていう事もあったりして・・・と想像し 不思議な気持ちになりました
年明けの第2週目あたりにお届け予定で
chieさんにお願いしました
同年代のAさん
私もパーマン見てました
スピッツ 「空も飛べるはず」